流域地形データセットを基盤とした山腹斜面系 kinematic wave モデルの構築

流域地形を表現する二つのデータセット(node format V.0 データセット・ edge format V.0 データセット)を基盤として山腹斜面系 kinematic wave モデルを 構成する方法について説明します。

山腹斜面系 kinematic wave モデルを構成する手順は以下の通りです。

  1. edge format V.4 データセットの作成
  2. edge connection data V.4 データセットの 作成
  3. edge connection data V.4 データセットの並 び替え
  4. edge connection V.5 データセット の作成
  5. 各斜面素片に対するパラメタファイル・初期状 態量ファイルの作成
  6. 構造定義ファイルの作成
  7. 降雨データの生成
  8. 流出計算
  9. その他

edge format V.4 データセットの作成 (Last update, Jan. 07, 2007)


edge connection data V.4 データセットの作成 (Last update, Nov. 06, 2007)


edge connection V.4 データセットの並び替え( Last update, Jun. 27, 2007)


edge connection V.5 データセットの作成 (Last update, Jan. 07, 2007)


各斜面素片に対するパラメタファイル・初期状 態量ファイルの作成 (Last update, Nov. 26, 2007)


構造定義ファイルの生成 (Last update, Nov. 21, 2007)



降雨データの生成


流出計算


その他


$Lastupdate: Dec. 15, 2007 $