京都大学大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 水文・水資源学研究室で
公開している CommonMP 情報
Lastupdate: 2015年9月14日
流出計算の要素となる要素モデルのソースコードと DLLを公開しています。
要素モデルのソースコードと実行ライブラリ
<-新しい要素モデルが加わりました(2015年9月14日)
本研究室で開発した要素モデルのソースコードと DLLを公開しています。
CommonMPの普及に貢献していくために、「土木学会水工学委員会水理・水文ソフトの共通基盤に関する小委員会」と「(一社)建設コンサルタンツ協会技術部会技術委員会河川計画専門委員会」が協働で、主要な要素モデルを作成し、要素モデルのソースコードと DLLを公開しています。
利用方法とサンプルデータ
その他の関連ソフトウェア
CMPEE ver. 1.3
Jan. 20, 2013 [
説明書 (pdf)
]
CommonMP 計算実行環境 (CommonMP Execution Environment)。
CommonMP のコマンドラインプログラム hymco.exe を用い、以下の機能を持つフロントエンドツールである。
構造定義ファイルを読み取ってパラメータや初期条件の値を一覧表示する機能、
一覧表示したパラメータを変更して計算する機能、
一連の計算をある書式に従って記述し、それに従って連続的に計算する機能、
最適モデルパラメータを求める機能。
ver.1.3 は ver. 1.2 のbug fix。パラメータ同定機能で、計算結果が表示画面の大きさを超えると結果が見えなくなるバグを修正した。また、SCE-UA.exe のプロセスが消えても CMPEE.exe は終了しないようにした(立川)。
SCF Converter
OHyMoSの構造定義ファイルその他をCommonMPの構造定義ファイルに変換するソフトウェア
OhStructure
OhyMoS の構造定義ファイル作成支援ツール
各種ツール
構造定義ファイルの要素モデル名を変換するシェルスクリプト
nameChange
CommonMP関連情報
CommonMP ホームページ
「CommonMP入門, 椎葉・立川編, 技報堂より出版(平成23年5月)」 サンプルプログラムのページ
開発メモ
研究会などの記録
実践水文システム研究会 第3回研究会 『CommomMPの要素モデルを作ってみよう!』
(2011/6/17)
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