Java による水文モデル構築システム OHyMoSJ

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1 ohymosj の概要

ohymosj は、C++ で書かれている 構造的モデル化システム OHyMoS を Java に移植したものです。

Java でコーディグサレタプログラムを一度コンパイルすれば、 windows, unix, mac のどの OS でも動作するのが利点です。

C++ 版と比べると実行時のスピードは低下するかも知れません。


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2 ohjdiary

ohjdiary.html

ohymosj 周辺のメモです。日付をつけて書くことにします。


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3 ohjmemo

ohjmemo.html

ohymosj 開発に関するメモです。


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4 ohymosj-1

ohymosj1/index.html

ohymosj-1 は、C++ で書かれた ohymos-5.1 を java に移植したもので す。その作業の大半は、2004年3月に京都大学大学院工学研究科修士課 程を修了した佐藤芳洋によってなされました。


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5 ohymosj-2

ohymosj2/index.html

ohymosj-2.0 で、導入された事項はつぎの通りです。

  1. ohymosj-1 では、計算時間間隔が秒単位しか許されませんでした。 すなわち、1.5 秒のような計算時間が許されませんでした。 ohymosj-2.0 では、この制限をはずし、計算時間として、1秒以下 の桁を持つものを許容するように変更されました。

  2. ohymosj-2.0 では、emacs で java ソースを編集するときに、ソー スの間を jump することができる記法を導入しました。この記法 で書いたコメントが javadoc に反映されるようにするためのツー ルを添付しています。

  3. ohymosj を実行するときにオプションを指定することによって、 ohymosj のライブラリにどのような要素モデル、端子モデルが用 意されているかを報告する機能が追加されました。

試験的に導入された事項はつぎの通りです。

  1. データの直列化の機能を実現しようとしています。でもまだ不完 全で、作業が進んでいません。


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