![]() |
Creates a new default OhTotalSystem instance. |
![]() | Returns "_mediumTermTargetTime" |
![]() | Returns "_newestDataTimeCol". |
![]() | Returns "_terminalTime". |
![]() | Add aStr to _newestDataTimeCol. |
![]() | 1ステップ分の計算 |
![]() | シミュレーション目標時刻をシミュレーション実行者と対話して 決定する。 |
![]() | Inputs data time. |
![]() | Abstract method which is used for connecting ports of elements within the OhTotalSystem. The programmer who provides a new OhTotalSystem class must define this method. He can use various (Ref "OhSubSystem#connect()") methods to write the connectPort() method. 全体系モデル内部の端子を接続するために使用される抽象メソッ ドです。新しい OhTotalSystem クラスを提供しようとするプログ ラマは、このメソッドを定義しなければなりません。このメソッ ドを書くために、(Ref "OhSubSystem") で定義されている様々な (Ref "OhSubSystem#connect()") メソッドを使用できます。 実装例: (Ref "OhScfTotalSystem#connectPorts()") |
![]() | 全体系モデル内部の端子の接続を (Ref "OhSubSystem#connect()") を用いて定義します。 |
![]() | 各要素に文字列を与えてパラメタまたは初期値の設定をする。 データファイルを解析して、各要素に文字列を与えてパラメタを 設定するか初期値を設定する。 content == PARSET のとき、パラメタ設定、 content == INITIAL のとき、初期値設定、 content == SDPDATA のとき、送信端子に残っていたデータの再設 定 このクラスの readSendPortFile() で使用されている。 |
![]() | (Ref "OhElement#shareInfo()") を実行する。 |
![]() | オーバーロード。 _currentTime を返す。 getNecessaryTimeFrom() から getNecessaryTimeTo() までのデー タパックが受信端子 aRp から受信されていなければ、要素は計算 を開始することができません。 |
![]() | オーバーロード。 _terminalTime を返す。 getNecessaryTimeFrom() から getNecessaryTimeTo() までのデー タパックが受信端子 aRp から受信されていなければ、要素は計算 を開始することができません。 |
![]() | オーバーロード。 初期化子です。 |
![]() | Usually there is no output from total system. 初期の出力 初期状態量を決めた直後に、_currentTime での出力を定義します。 送信端子に時刻と出力値を書き込みます。_currnet_time での出 力が計算できた場合は true を返します。必要な入力データが得 られていないなどして、_currentTime の出力が計算できなかった 場合は false を返します。 しかしながら、大抵の場合は部分系からの初期の出力はないと思 われるので、ここでは常に true を返すように定義しています。 |
![]() | 初期作業 初期時刻において、全データを取得します。 |
![]() | Orders all input ports to read data. 外部からの入力 すべての入力端子にデータを読み込むように指令します。 (Ref "OhTotalSystem#initialWork()"), (Ref "OhTotalSystem#work()") から呼ばれます。 |
![]() | データ文字列を作成します。 ( (0) (1) (2000) (38600) (2.19956e+07) )のフォーマットで記述されているデータファイルからは、 データ文字列 "0 1 2000 38600 2.19956e+07" が取得できます。 |
![]() | Orders all output ports to write out their data. 出力端子へのデータの出力 すべての出力端子にデータを書き出すように指令します。 普通は、ファイルに出力します。このメソッドは、 (Ref "OhTotalSystem#work()") から呼ばれます。このメソッドの内部で、 (Ref "OhOutputPort#outputData()") を呼んでいます。 |
![]() | オーバーロード。 The input of output port information. 入力端子情報の出力 [ARGUMENT] ・aPw ---> 出力先のファイルストリーム。 ・aHead -> 出力時のヘッダ。 |
![]() | オーバーロード。 The output of output port information. 出力端子情報の出力 [ARGUMENT] ・aPw ---> 出力先のファイルストリーム。 ・aHead -> 出力時のヘッダ。 |
![]() | 環境変数OHYMOS_LIBからユーザが用意した要素モデルを読み込みます。 |
![]() | 初期値の読み込み 引数で指定された初期値ファイルから初期値を読み取ります。初 期値は、一括して1つのファイルに書き込まれているとします。 |
![]() |
パラメタの読み込み 引数で指定されたパラメタファイルからパラメタを読み取ります。 パラメタは、一括して1つのファイルに書き込まれているとしま す。 【パラメタファイルの例】 # data for test # TestOfElement totalSystem 0 3 { Mountain ibuki 0 1.5 2 Lake biwa 0 5 { Sky sky 0 foo 2 Outlet outlet 0 3.5 2 3.1 8.0 } }第1行や第2行のように、# で始まる行はコメント行です。 TestOfElement totalSystem 0 Mountain ibuki 0 Lake biwa 0 Sky sky 0 Outlet outlet 0のような行は、部分系モデルや要素モデルを識別するための情報 です。クラス名、オブジェクト名、オブジェクト番号の3つの情 報を空白で区切って書きます。 モデルを識別するためのこれらの情報に続いて、空白行を間に置 かずに、そのモデルが読みとるべき情報を書きます。ここの部分 は、setParameter(OhStreamReader) が読み込む部分です。何行 のデータが必要かは、読み込みプログラム setParameter(OhStreamReader) によって決まります。モデルを 識別するための情報を書いた行と、読みとるべきデータの間に、 で始まるコメント行を置くこともできません。 モデルを識別するための情報を書いた行とそれに続いたデータ行 を固まりとして考えれば、その固まりと別の固まりとの間には、 空白行や # で始まる行がいくつあっても構いません。 Lake biwa 0 のように、構成要素を持つ部分系モデルは、{ } で 囲んで、その構成要素に関するデータを書きます。部分系であっ ても、構成要素のパラメタ設定のためのデータ読み込みが不要な ら、{ } の部分をつける必要はありません。 |
![]() | Read the data of the sending port recorded on the file. ファイルに収録してあった送信端子のデータを読み込みます。 |
![]() | 全体系の構成要素を登録する抽象メソッドです。 このクラスを継承して全体系を作成するプログラマは、 このメソッドを定義する必要があります。 |
![]() | 入力端子を登録します。 抽象メソッドです。 全体系モデルのプログラマが定義する必要があります。 |
![]() | 反復計算する要素を _iteratorArray に登録する。 |
![]() | 出力端子を登録します。 抽象メソッドです。 全体系モデルのプログラマが定義する必要があります。 |
![]() | 全体系の registerReceivePorts() は、 全体系の抽象メソッド (Ref "OhTotalSystem#registerOutputPorts()") を実行するように定義されます。 |
![]() | 全体系の registerSendPorts() は、 全体系の抽象メソッド (Ref "OhTotalSystem#registerInputPorts()") を実行するように定義されます。 |
![]() | Write "_currentTime". _currentTime の書き込み _currentTime を書き込みます。 必要なら、継承してつくる全体系モデルで変更してください。 |
![]() | _currentTime の読み込み ファイルから _currentTime を読みとります。 必要なら、継承してつくる全体系モデルで変更してください。 |
![]() | ユーザとの対話により、OHyMoS.NET オプションを決定する。 |
![]() | 入出力用端子を用いて、全体系に対する入出力を行なう。 また、構成要素に計算実行命令を送る。 |
![]() | Stores the data packs which remain in send ports into a file withe the specified file name. If the file with the file name has been created already, it will be overwritten. 出力端子に残っているデータの保存 ファイル aFileName (引数)を新規にオープンして、 出力端子に残っているデータをファイルに保存します。 ファイル aFilefName がすでに存在する場合は上書きされます。 内部で、 (Ref "OhElement#saveSendPortStock(PrintWriter)") (Ref "OhSubSystem#saveSendPortStock(PrintWriter)") を呼んでいます。 |
![]() | Saves to the file of the last state. 最終状態のファイルへの保存 ファイル aFimeName (引数)を新規にオープンして、全体系の最 終状態を保存します。ファイル aFimeName がすでに存在する場合 は上書きされます。 内部で、 (Ref "OhSubSystem#terminalState(PrintWriter)") を読んでいます。 |
![]() | terminal time. 目標時刻。 |
![]() | Medium-term target time. 中間目標時刻。 |
![]() | The string which contains the list of the newest data times of data packs which are obtained through the input ports. This information will be given to the user of the program, wheh the user is asked to enter the target time. 入力端子から得られるデータの最新データ時間のリストを収録し た文字列。(Ref "#calculateTimeStep()") の中で、実行時に、計 算目標時刻の入力を求めるときに、ユーザへの情報として提供さ れます。 |
OhTotalSystem クラス | OhymosNet 名前空間