2016 年度の博士論文，修士論文，卒業論文

博士論文

• Impact of climate change on reservoir water storage and operation of large scale dams in Thailand,気候変動がタイの大ダムにおける貯水量と貯水池操作に与える影響について（Donpapob Manee）
• Extreme flood frequency analysis and flood risk curve development considering spatiotemporal rainfall variability,降雨の時空間分布を考慮した洪水極値頻度解析と水害リスクカーブ作成手法の開発（田中　智大）

修士論文

• 雲量に基づく短波放射量のバイアス補正手法の開発（奥村 卓弥）
• 土壌水分量および蒸発散量の再解析におけるデータ同化手法の適用に関する研究（野田 貴頌）
• CommonMPを用いた並列型実時間流出予測システムの開発（藤田 翔子）
• 信楽森林流域を対象とした微気象・水文観測に基づく蒸発散量の推定と土壌水分動態の把握（前野 彰仁）
• Development of ANN-based reservoir storage prediction system for dam operation analysis,貯水池操作分析のためのANNに基づくダム貯水量予測システムの開発(Souphaysone Manodharm)
• 超多数アンサンブル気候情報を用いた河川流量極値の将来変化に関する研究（宮脇 航平）
• チャオプラヤ川流域を対象とした分布型水循環モデルの精度評価と改良（山本 晃輔）

卒業論文

• Development of Integrated Surface-Subsurface Flow Model Considering Evapotranspiration and its Application to Shigaraki Forest Watershed,蒸発散を考慮した地表流-地中流統合型モデルの開発とその信楽森林流域への適用（ANWAR TINUMBANG, Aulia febianda）
• ディープラーニングを用いた積雪流域の河川流量予測（滝口 修司）
• 貯留関数法による洪水流追跡計算の再検討（田中 裕士）
• 平面二次元モデルを用いた甲府盆地の地下水流動機構の再現と検証（吉持 主税）