京都大学 大学院 工学研究科 水文・水資源研究室で公開
している CommonMP 対応要素モデルの利用方法
2011年01月15日

公開している要素モデルの動作サンプル が以下にあります。

以下の手順で、要素モデルをテストしてください。

  1. 公開しているすべての要素モデルの DLL ファイルを所定の場所 (通常は CommonMP\Execute\bin\) にコピーしてください。
  2. 要素モデルで用いるサンプルデータが収められているをダウンロードし、CommonMP の CommonMP\Execute\bin\ の下にサンプルデータを展開してできるフォルダ allModelSamples\ をコピーしてください。
  3. CommonMP を立ち上げて新規モデルの作成画面を立ち上げ、構造定義ファイル allModelSamples.xml を読み込んでください。 以下のような画面が表示されるはずです。
    全モデルを含んだサンプルモデル
  4. 計算コントロール画面からシミュレーション期間を「1970/01/01 00:00:00〜1970/01/01 06:00:00」に設定して、実行してください。
  5. allModelSampleフォルダ内のoutputフォルダ内に計算結果が出力されます。

トップに戻る