土木学会 流域管理と地域計画の連携方策研究小委員会
Subcommittee on Cooperation between watershed management and regional planning, JSCE
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メンバー
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活動記録
第5回 流域管理と地域計画の連携方策に関するワークショップ
日時:平成29年12月7日(木)14:00〜17:30
場所:土木学会講堂
主題:ハード・ソフト一体となった低水害リスク社会構築への課題
プログラム
、
議事概要
開会あいさつ
東京大学 小池俊雄
趣旨説明
京都大学 立川 康人
基調講演
北川の霞堤をめぐる地域との合意形成について
杉尾 哲(宮崎大学名誉教授)
都市づくりと一体となった水害リスクの 低減−都市政策における災害リスク反映の必要性と可能性−
大沢 昌玄(日本大学教授)
パネルディスカッション:ハード・ソフト一体となった低水害リスク社会構築をどう進めるか?
論点1:どのようなリスク情報が必要か?
論点2:どのような枠組みで進めるか?
論点3:どのように地域との合意形成を進めていくか?
ファシリテーター:小池俊雄(ICAHRM)
パネリスト(50音順):大沢昌玄 (日本大学)、杉尾哲(宮崎大学)、立川康人(京都大学)、 谷口守(筑波大学)、中井検裕(東京工業大学)、深見和彦(国土技術政策総合研究所)
話題提供
立地適正化計画におけるハザードエリアの扱い
国土交通省 都市局 都市計画課
国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課
都市構造可視化プロジェクト
谷口守(筑波大学)
土地利用規制と災害リスク
中井検裕(東京工業大学)
資産被害への対策行動の判断に資する水害リスク情報に関する研究事例
国土交通省 国土技術政策総合研究所 気候変動適応研究本部
既存のハード対策を拡充しつつ、流域でのソフト対策も含めてシームレス、かつ、適切に組み合わせることにより総合的に防災・減災を図る治水の枠組みに関する提案
国土交通省 国土技術政策総合研究所 気候変動適応研究本部
E-mail : tachikawa@hywr.kuciv.kyoto-u.ac.jp
最終更新: 2018年1月7日