Subcommittee on Cooperation between watershed management and regional planning, JSCE

土木学会流域管理と地域計画の連携方策研究小委員会

第8回　流域管理と地域計画の連携方策に関するワークショップ

主題：まちづくりや土地利用と連携した流域治水について
日時：2020年12月9日(水) 14:00-16:00
場所：オンライン開催
土木学会継続教育(CPDプログラム：認定番号：JSCE20-0865、2単位）
プログラム：司会進行：二瓶泰雄（東京理科大）
1. 開会
  - 立川康人（京都大学）
  - 道奥康治（法政大学、河川懇談会座長）
2. 基調講演
  - 令和2年豪雨災害による被災の視点から見た流域治水　九州大学　矢野真一郎
3. 話題提供（まちづくりや土地利用と連携した流域治水について）
  - 「流域治水」の方向性～持続可能な「流域治水」への転換～　国土交通省水管理・国土保全局河川計画課　河川計画調整室　朝田将
  - 「水災害対策とまちづくりの連携」について　国土交通省都市局都市計画課　松野秀生
  - 河川砂防技術開発公募制度の概要　国土交通省水管理・国土保全局河川計画課　河川情報企画室　平山大輔
  - 水災害リスクカーブ推定手法の高度化と社会変化・気候変化適応策評価への適用（河川砂防技術研究開発公募研究）　京都大学　田中智大
  - 「みんなでタイムラインプロジェクト」の広域展開方策と避難行動データ分析の住まい方・都市計画への活用可能性に関する研究（河川砂防技術研究開発公募研究）　筑波大学　川島宏一
4. 総合討議　(まちづくりや土地利用と連携した流域治水について）
  - コーディネータ：田中尚人（熊本大学）
5. まとめと閉会：立川康人（京都大学）
開催結果
議事概要